最近のまいふぇいばりっと『神田松之丞の問わず語りの松之丞』
おばんです。
最近、神田松之丞という講談師のラジオ「神田松之丞の問わず語りの松之丞」
というのをよく聞いています。
私が神田松之丞さんを初めて知ったのは、今思えば渋谷らくごでのポッドキャストだったのだと思います。
そのシブラクのポッドキャストで聞いたのが、池袋のやばいうなぎ屋の話でした。
そしてその話が面白いのなんの。
その時は最初のクレーターサンキュータツオさんによる説明なんかもろくに聞かずに本編へと勧めていたので、そのポッドキャストでの話が、講談師神田松之丞であることや、そもそも落語のまくらではなく、神田松之丞のラジオの移植だったことすらも気づかずに、ただただ面白い話を聞いたということだけが鮮明に記憶に残りました。
どんな放送かと問われれば、基本、愚痴しか言いません。
これは本人も放送で言っていますが、とにかく愚痴ばっかりです。
もうそんなに周りに敵ばっかり作って何がしたいのか不思議になるほど愚痴と陰口のオンパレードです。
まぁ本当に陰口悪口ばっかり言って、中にはほんとうに何も面白くない日もあります。
それでもつい次の放送を聞いてしまう。
そしてニヤニヤしながら中学生時代のEDの話を聞いてしまう。
そんな放送です。
よかったらみなさんもラジコかTBSラジオクラウドから聞いてみてください。
にしても、今回はじめて神田松之丞さんのオフィシャルホームページを見たけど、無駄にかっこいいねぇ。
んではまず。
デキ婚に敏感すぎる父親のこころ
おばんです。
早いもので、前回の更新からもう一年以上が経っております。
前の記事では娘が2歳になっていましたが、今は押しも押されもせぬ3歳です。
お絵かきがじょうずです。
今日、晩御飯を食べた後、娘が「お母さんごっこしよ!」と言ってきました。
パパである私がお父さん役になってその奥さんとして家事をするのが娘の最近の流行ごっこです。
快く了承すると、娘は早速ぽぽちゃん人形を持ってきてなぜだかバツの悪そうな顔で言いました。
「あのね、私赤ちゃんが産まれたの……。」
思わず私は思わず叫びました
「いったい誰の子だ!?」
娘からしたらただの赤ちゃんをあやすお母さんごっこだったのだと思うのですが、この気持ちは一体なんでしょう。
娘が誰とも知らない人間と子供を授かる。
勝手に一瞬で想像してすごく心が動揺してしまいました。
こんな状態では20年後の本番も先が思いやられます。
兎にも角にも私達は元気です。
それでは、また。