デキ婚に敏感すぎる父親のこころ
おばんです。
早いもので、前回の更新からもう一年以上が経っております。
前の記事では娘が2歳になっていましたが、今は押しも押されもせぬ3歳です。
お絵かきがじょうずです。
今日、晩御飯を食べた後、娘が「お母さんごっこしよ!」と言ってきました。
パパである私がお父さん役になってその奥さんとして家事をするのが娘の最近の流行ごっこです。
快く了承すると、娘は早速ぽぽちゃん人形を持ってきてなぜだかバツの悪そうな顔で言いました。
「あのね、私赤ちゃんが産まれたの……。」
思わず私は思わず叫びました
「いったい誰の子だ!?」
娘からしたらただの赤ちゃんをあやすお母さんごっこだったのだと思うのですが、この気持ちは一体なんでしょう。
娘が誰とも知らない人間と子供を授かる。
勝手に一瞬で想像してすごく心が動揺してしまいました。
こんな状態では20年後の本番も先が思いやられます。
兎にも角にも私達は元気です。
それでは、また。
ムスメのはなし
おばんです。
先月でムスメが2歳になった。
と同時に、不思議なことがおきた。
2歳になってから今日までに、
それこそ堰を切ったように、
急激に言葉を使いこなすようになったのだ。
1ヶ月経ったいまでは、ふつうに言葉のキャッチボールができるレベルまで成長した。
1歳11ヶ月のときだって、しゃべってはいた。
でも、今ぐらい使いこなせてはいなかったのは間違いない。
例えば、私が朝仕事に行くときに、1ヶ月前なら
「バイバイ」だけだったのが、
今は「行ってらっしゃい。早く帰ってきてね」という具合だ。
本当にすごい成長率だと思う。
聞いた言葉をすべからく吸収して行くので、常に気が抜けない状況である。
オクサマ曰く、情報源のほとんどはYouTubeによるものらしい。
基本的には子供にネット機器を触らせたくないのだけれども、忙しい時はどうしても頼ってしまうのは致し方ないのか。
因みに、ムスメが喋っていちばんショックだったフレーズは、
「ゆーちゅーばーって、楽しいの?」である。
ITネイティブの恐ろしさよ。
今日はこれだけ。
んでは、まず。