産むタイミングなんて結局いつでもいいのかもしれないという話
おばんです。
今日も今日とて、こんなモノを読みました。
cakesはむかし人に勧められて有料会員になったはいいもののあんまり頻繁に読むこともなく、お金を払い続ける意味もないと思って退会してしまいました。
でも4月から連載が始まったこの家入明子さんの記事はべらぼうに面白いです。明子さんの記事を読み返すためだけにもう一度お金を払い始めるかかどうか審議入りするほど面白いです。
それで、毎回読んでからTwitterで短い感想を書いているのですが、今回の記事を読んで僕がつぶやいたのがこれ
実は最近、付き合って1年の彼女に妊娠が発覚した。そんな僕にとって、「妊娠した時がベストの産みどき」というのはスッと肩の荷がひとつ降りたようで嬉しい言葉だった →産むタイミング、働くタイミング|家族無計画|家入明子 @akitect https://t.co/pTjzgCk85J
— 稲田なります (@narimasu_inada) 2015, 6月 25
そう、ぼく、父になるんです。
妊娠が発覚したの今月の初めでした。
僕たちはまだ結婚をしていませんし、どちらも24才と若年で(まぁもっと早く産んでいる人もたくさんいるでしょうが…)、ふたりとも十分な蓄えがあるとは到底言えません。
正直、金銭面に関しては本当に不安です。
僕は去年、新卒で入った会社を辞め、新たな業種に就くために1年間の職業訓練の真っ最中です。つまり、今現在定職についていません。わずかばかりの給付金で生計を立てています。
せめて後一年、ちゃんと自分が今目指している職についた後に妊娠してくれいていたら…。自分でも反吐が出るほど最低だと思いますが、ついそう思わずにはいられませんでした。
話は戻りますがこの家入明子さん、僕なんかよりももっと早い19歳で親になっています。しかも夫(元)は今でこそ有名なあの家入一真さん。絶頂期もどん底期も僕なんかよりもずっと振りきっています。
そんなThe・波瀾万丈の彼女が言う「ベストな産みどきは妊娠した時」は本当に勇気づけられました。
確かに僕にちゃんとした収入があったとしても、この不安は消えていなかったのかもしれない。つまり結局のところ、「そのとき自分の手元にある食材を目の前に並べてみて、使えそうなものをフル活用して、最適な調理方法を考えるより他ないのだ。」
うーん、実際はもっといろんな感想や思ったこともあるのですが、それを全部書こうとするといつも通りにまとめきれなくなって、結局ブログの下書きに埋もれてしてしまうので今回はとにかく「そして父になりました」というご報告ができたということだけで満足することにします。
これれまでのことや今後のことはまた気が向いたらちょこちょこ書いていきたいと思います。
んでは、まず。