二歩サガリ。。

同い年より、2才年下、二歩サガリ。 

Mybest文房具をぜひオススメしてみたいという話

 

どうもおばんです。僕です。

年始に投稿した記事で触れたはてなのブログチェレンジに「お題スロットを回して記事を投稿する」という項目がありましたので試しに回してみました。

その結果、出たお題が「お気に入りの文房具」でしたので、今日は文房具についてです。

一つに絞って紹介しようかとも思ったのですが、これといって長く語るほどのエピソードがあるものも無かったので、今回は一通り僕が愛用している文房具を紹介していこうと思います。

okome.hatenadiary.com

 

 

筆記部門

 

まず字を書く際に使うペンは2本をメインとして使用しています。

まず一本目が三菱の多機能ペンジェットストリーム4&1」

4色のボールペンにシャーペンが付いているタイプで、僕は黒のボールペンはちょっと細いのが好みなので黒色のみ0.4mmのものに取り替えて使っています。

書き味は安心安定のジェットストリーム。見た目も赤のメタリックでかっこよいと思います。

 

三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 ボルドー MSXE510007.65

三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 ボルドー MSXE510007.65

 

 

 

もう一本が、今年分の手帳を購入した時に、あらゆる点に一目惚れして購入したゼブラの黒の単色ボールペン「スラリ300」

ノックした時の押し心地、名の通りスラリとした書き味、絶妙なバランスの重心、そしてとても定価300円とは思えない高級感、どれをとっても近年の僕の中ではナンバーワンの単色ペンです。

余談ですが、手帳を買うときって思わずその手帳に合ったペンも買ってしまいますよね。ジェットストリームも前年の手帳を購入した時に一緒に新調したものですし、ペンと手帳ってセットというイメージが僕にはあります。

 

 

 

筆記部門でもう一つ紹介したいのが、エポックケミカルの2色蛍光ペン「tapir」

これは蔦屋書店の文房具売り場で見つけて一目惚れしたペンです。

2色が一本に入っているという実用性とバクをイメージしたという丸っこいフォルムがお気に入りです。

 

コバル 蛍光ペン ツインマーカー テイパー3本セット 494-480

コバル 蛍光ペン ツインマーカー テイパー3本セット 494-480

 

 

 

 

手帳部門

今年度の僕の手帳はコクヨ「ジブン手帳」です。

いままでほぼ日やNOLTYなどを使用してきましたが、ネットでみんなが公開しているようなかっこいい使い方は到底出来きず、ほぼ日手帳については半分以上が白紙のままということも多々ありました。

今回は今年こそ手帳をちゃんと使い切るということを目標に自分でルールを設定しました。

それは『「毎日」とかそもそもムリなことはしない。書きたい時に書きたいだけ書く。』というもので、すでに約3ヶ月間使用してきましたが、あえてゆるいルールにすることで、いままでで一番使いやすい手帳になっていると実感しています。

このジブン手帳はほかの手帳よりもシステムがすでに完成されている製品であり、ここにはコレをかくという決まりがある程度最初から決められているということも僕にはあっていたのかもしれません。逆に言えば自分流にカスタマイズしたいというこだわり派の人たちには合いづらい手帳かもしれませんね。

手帳の使い方についてはいずれまた書いてみたいなと思っております。

 

 

 

しかしこのジブン手帳、ほぼ日などには付いているペンホルダーがついていません

ペンと手帳を別々にしていると書きたいと思った時にすぐに書き出すことが出来ず、面倒臭がって「後で書こう」とか思ったらもうそれは絶対に書かないですよね。

そこで見つけたのがこのミドリの「ペンホルダーシール」です。

これを使用し始めてから手帳に書くことの億劫さがぐんと減りました。

このペンホルダーの一番のいいところは、ほぼ日のように最初から付いているホルダーと違い、シールを貼る位置を変えることで自分のペンの太さに合わせてホルダーの大きさを調節できることです。

 これにより僕はお気に入りのスラリを常に手帳に装備できるようになりました。

 

ミドリ ペンホルダーシール タイトルポケット付 茶 82104006

ミドリ ペンホルダーシール タイトルポケット付 茶 82104006

 

 

 

 

その他の文房具

僕は小学生の時から基本的に消しゴムはAIR-IN」と決めています。

小学生の僕はある日、このエアインのおしり側に書いてある謎の絵について興味を持ちました。

結晶のようにも見えるその形を授業中に何度も何度も書き写しているうちに、一瞬閃きのようにあることに気が付きました。

これは立方体の骨組みを斜め上からみた図なのだと。

僕が生まれて初めて二次元の中に三次元を生み出した瞬間でした。

僕はそれから狂ったようにいろんな角度からみた立方体の絵を書き続けました。

今の僕の仕事に繋がる図を読み解いたり図から立体を想像する空間把握能力は間違いなくこの時に身につけたと断言できます。

使い勝手はもちろんいつでもカドで消す感覚です。

 

プラス 消しゴム エアイン 13g 36-406

プラス 消しゴム エアイン 13g 36-406

 

 

 

仕事柄、カッターとハサミもいつも持ち歩くようにしています。

カッターといえばやっぱりOLFA

必要に迫られて急遽コンビニで買ったものだったのですが、やっぱり確かな品質OLFAでした。

 

ハサミも同じようにコンビニで購入したものだったのですが、とても使いやすく切れ味もいいのでそれ以来愛用しています。

刃の部分はフッ素加工されており、傷がつきにくそうな気がします。また、刃が全体的にカーブしており、少ない力でよく切ることが出来ます。 なによりも僕は左利きなのですが、左手でもちゃんとまっすぐに切ることができるというだけでも愛用の価値があると思っております。

 

OLFA 小型カッター A+ 215B

OLFA 小型カッター A+ 215B

 

 

プラス はさみ フィットカットカーブ フッ素コート SC-175SF ホワイト/ブルー 34-516

プラス はさみ フィットカットカーブ フッ素コート SC-175SF ホワイト/ブルー 34-516

 

 

まとめ

以上、僕のお気に入りの文房具たちでした。

とりあえず使用頻度の高いものを並べてみましたが、ここに載せなかったものも幾つかあるので、そのうち気が向いたらまた紹介したいと思います。

んではまず。

 

 

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